中国には人の信用情報を数値化するアプリがあるらしい

リュックサッカーけいです。

読んだ中国のニュース記事がすごかったのでシェアします。

 

「信用」が中国人を変える スマホ時代の中国版信用情報システムの「凄み」

 

人の信用情報を数値化するシステム

クラウドファンディングやポルカ、お金を集めるプラットフォームが確立され、その場所では信用が厚い人がお金を集められる。したがってお金を稼ぐんではなく、信用を稼いだ方がいいという考え方が浸透してきました。

ホームレス小谷さんは生き様でそれを示し、キンコン西野さんは頻繁にブログでそのことを書いていました。(参考記事:こちら

 

また西野さんといえば、「この人から買いたい!」という書店を開けるアプリ、しるし書店やレターポットなど、信用がある人間が勝つプラットフォームを作っています。

関連記事:キンコン西野さんの手掛けるサービス、しるし書店に登録しました!

 

お金よりも集めるべきは信用であるという文化が一部でできてきている中、僕もホリエモンの本を読み、考え方を変えました。

「この人のすすめる映画は絶対面白い」「この人にならお金を貸してもいい」「この人ならきっとすごいことをしてくれるだろう」といった、信用は人を動かし、自分のやりたいことを手伝ってくれるでしょう。

 

 

そんな現代を生きるのに重要な信用を数値化して評価するアプリが中国にあるのです。

 

信用の点数化は5つの領域──〈1〉身分特質(ステイタスや高級品消費など)〈2〉履約能力(過去の支払い履行能力)〈3〉信用歴史(クレジットヒストリー)〈4〉人脈関係(交友関係)〈5〉行為偏好(消費面の際立った特徴)に分けて行われている。上から950~700が「信用極好」、699~650が「信用優秀」、649~600が「信用良好」、599~550が「信用中等」、549~350が「信用較差(やや劣る)」である。(引用:記事

 

評価の具体的基準は明らかにされていないが、公式コメントでは、評価点数を上げるには税金や公共料金、家賃などをきちんと納付すること、信用力の高い友人と多く付き合うこと、なるべく金銭の「入り」を増やし、支出を計画的に行うこと──としている。自分の現在の点数は「芝麻信用」のアプリを開けば個人ページですぐに見ることができる。点数の改定は毎月上旬に行われ、まるで成績表をもらうように、ドキドキしながらアプリを開いてみるという人が増えている。(引用:記事

 

評価項目は5つで、上の通り。社会的な信用、信用を裏打ちするクレジットカードの支払いや税金の支払いから、人間関係などまで見られて評価されています。

まるでポケモンのステータスのようですね。ITの発展してきている中国でこれが採用されているということは、日本にも数年先に導入されるかもしれません。十分に予想できる話です。

今の中国ではこのシステムが広く普及しており、いろんな場所でその影響を受けているようです。

 

点数が低いとホテルの予約を断られる

その一つがホテルでの予約。

個人信用情報の社会的な共有は急速に進んでいる。例えば、中国のレンタルマンション大手「自如友家(北京市)」は2016年7月、自社の過去の顧客75万人の利用履歴と「芝麻信用」の信用評価点数の連結を開始し、そのことをホームページなどで利用客に積極的に告知している。信用点数の高い顧客には優先予約や料金の優遇などを行う一方、ポイントの低い客は最悪の場合、予約を断る。また毎回の客室利用状況、支払い記録、トラブルの有無などを継続的に記録し、顧客の評価として信用点数評価に反映する。

点数の高い利用者にしてみれば、「あそこには評価の低い客は泊まれない」とわかれば安心との心理が働く。実際の運用はともあれ、「あなたの信用情報を積極的に活用していますよ」というメッセージを出すことで、質の低い顧客を遠ざけ、優良な顧客を吸引しようとしているのである。同様の動きは全国規模のビジネスホテルチェーンなども追随しており、ゆくゆくは中国のホテルやレンタルマンションのスタンダードになる可能性もある。(引用:記事

点数が低いとホテルの予約を断られる可能性があるというのです。

旅行者に適用されるのかはわかりませんが、旅人の僕は見逃せないポイントです。

旅行者のみなさんも要チェックです。

 

結婚や就職も信用点数がものをいう

ホテルだけではなく、人生がわりと大きくかかわってくる結婚や就職にもこの点数は関わってくるようです。

 

全国に約9000万人の登録者を持つ中国最大の結婚情報サイト「百合網」は同社の提供するマッチングサービスに「芝麻信用」の信用点数を利用している。ここでもそのことは積極的に告知されており、登録者同士が閲覧できる人物紹介欄には個人の信用点数が明示されている。当然ながら、お見合い希望はポイントの高い登録者に集まる。特に女性が男性の信用点数を重視する傾向が強いため、男性登録者はなんとか事前にポイントを上げようと努力し、競うように自らの評価を開示する事態が起きている。(引用:記事

 

まとめ

まとめとしては、信用を数値化して開示し、それが基準となっていろんなものが判断される時代がきているということです。

これはなにも中国に限ったことではなく、ほかの国でも採用されてもおかしくないシステムです。信用がある人間はいい生活ができ、悪い人は信用されない。でもこれは今まで可視化されていなかっただけで、人と人との間で成り立っていたことです。

お金を貸してほしいといわれた相手が信用できるのかどうかは今までわからなかった。でもこの数値化があれば、隠すことはできません。ありのままのその人の本性が出ます。

ウソをつけなくなるんです。ぼくはこれによっていい行いをする人が増えると思います。

信用が大事になってくる時代。どちらにしろ人から信用される誠実な人間であればなんの問題もないでしょう。

 

 

The following two tabs change content below.
袴で世界全周しています。現在は8か国に行きました。 旅するため大学院中退しました。|2015英仏旅行➡︎絶景にハマる➡︎2016NZへ一人旅➡︎旅人になると決意➡︎大学院中退➡︎2017ベトナム移住➡︎2019.2まで日本でバイト➡︎世界全カ国制覇へ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です