あなた
こんな質問に答えます。
どうも、自分が大好きで悩みがない会社員ブロガー、けいちゃんです。
大学生の頃までは自分が嫌いで仕方なかったですが、22歳以降は自分が好きになり、悩みがなくなりました。
そうなれたのは、「自分が嫌い」という現象にパターンがあることがわかり、それを修正したからです。
その経験を活かし、今回は自分が嫌いな原因を解説します。
目次
自分が嫌いな原因
自分が嫌いな原因は以下の通りです。
①他人といつも比較している
②自分の嫌なところだけを見ている
③完璧主義
④自己表現をしていない
順に解説します。
①他人といつも比較している
自分が嫌いということは、「あの人よりも劣っている自分が嫌い」ということなので、すなわち劣等感です。
そういう人は、いつも誰かと自分を比較して、他人より自分が劣っているところだけを注目しています。
それでは自分が嫌いになりますね。
②自分の嫌なところだけを見ている
人間には基本的に長所も短所も両方ある生き物です。
ですが、自分が嫌いな人は自分の短所だけを見ていて、長所を見ていません。
長所とは言い換えると「自分ができること」ですね。料理ができるとか、車を運転できるとか。
でもそれは自分にとっては当たり前のことなので、いいことだとは思えません。
となると、目につくのは自分の嫌なところだけが残ってしまいます。そうなると、自分が嫌いになっていきます。
③完璧主義すぎる
完璧主義な人は、テストで100点取れないと嫌な人ですよね。
60点取れれば合格なのに理想が高すぎるために、100点が取れないと自分が許せないという状態になっています。
そうなると、いつまでも自分が認められなくて、100点が取れない自分がどんどん嫌いになっていきます。
④自己表現をしていない
人間は自分をさらけ出せる場がないと承認欲求を得られないので、イライラが溜まっていきます。
それに他人に認められないと、どんどん嫌になっていきますよね。
次第に他人に認められない自分が嫌いになっていきます。
環境に飛び込んで強制的に自分を変えるべき
自分が嫌いな原因はわかっても、それを変えられる環境がなければ、自分が嫌いな状態は変わりません。
自分が嫌いなのは、自分のせいというよりも、環境のせいである側面が大きいです。
なので、そんな自分を変えたいのであれば、ある程度強制力を働かせて、環境に飛び込んで変えたほうが早いです。
おすすめは、武者修行プログラムという海外インターンです。
僕は、このインターンに参加して、挑戦しまくって、失敗してもそれを乗り越えて、頑張って自分を出せるようになって、
自分か嫌いという状態をむりやり脱することができました。
体験談をこちらに書いたので、合わせてお読みください。

自分が嫌いという人は、あなたが原因ではないので、それを脱出できる環境に飛び込んたほうが近道ですよ!
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