どうも、けいちゃんです。
2017年12月に、ベトナムでレストランを起業しました。
というのも、武者修行プログラムの発展バージョンの「武者修行アドバンス」というインターンに参加し、レストランを起業する体験をしてきましたので、その体験談をリアルに書いていきます!
ぼくの知る限り、ネットに載ってる記事はほかに1つもありません。
このブログだけの貴重な記事です。
目次
ベトナムでレストランを起業しました!
武者修行プログラムの修了生だけが参加できる、「武者修行アドバンス」というインターンに参加し、ベトナムでレストランを起業しました。
今もそのレストランはあります。
起業したレストランについて
作ったレストランは、Mi Rong Noodle House(通称ミーロン)という麺専門レストランです。
ぼくのほかの記事を読んだ方は気づいたかもしれませんが、武者修行プログラムの店舗の1つです。
実際にプログラムの店舗として使われている、ミーロンを9人の武者修行プログラム卒業生と作りました。
次では、武者修行アドバンスについて、説明していきます。
武者修行アドバンスって何?
武者修行アドバンスとは、武者修行プログラム修了生しか参加できない、もう一つの武者修行プログラムです。
武者修行プログラムで使われる新しい店舗をゼロから2週間で作り上げるもう1つのインターン。
武者修行プログラムで学んだ知識をここで総動員させて、誰も指示してくれない中、自分たちで考えて行動し、2週間でレストランを作り上げました。
人数はわずかに9人です。
担当ファシリテーター
担当のファシリテーターは、その年によって違いますが、ぼくのときはこの方々でした。
・矢口真実さん(ビジネスファシリテーター)
・加藤大吾さん(チームビルディングファシリテーター)
どちらの方も武者修行プログラムのファシリテーターとして活躍されています。
学んだこと
武者修行アドバンスで学んだことは以下の通りです。
・人を動かすことの難しさ
・1つの店舗を作り上げるには、メンバーとの連携が何より重要
・こんな自分でも起業はできるということ
上記のとおり。
このインターンを乗り越えて、無事レストランを完成させたことで、だいぶ自信になりました。
起業には前から興味があったので、それが自分でもできたというのは、大きな財産になりましたね。
武者修行プログラムとの違い
武者修行プログラムとの違いは、以下の通りです。
アドバンスの方が、よりリアルなビジネスに近く、誰も答えを出してくれません。
すべて自分で見つけないといけません。
だから難しいと思う反面、自由度が高いので、面白くもあります。
まとめ:さらなる挑戦をしたい方はアドバンスへ
まとめです。
武者修行プログラムには、もう一つのインターンがあります。
武者修行プログラムが終わってなにかに挑戦したくて、くすぶっている方は、
武者修行アドバンスに参加することをおすすめしますよ!
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