あなた
こんな質問に答えます。
どうも、大学生のときに「武者修行プログラム」という人気のベンチャーのインターンに参加しました、会社員ブロガーのけいちゃんです。
大学生のときに「武者修行プログラム」というインターンに参加し、
【参加前】
・ネガティブでやる気のない大学生
・アルバイトをただこなす日々
↓
【参加後】
・ポジティブでやる気に溢れる社会人
・ベトナム移住し日本語教師しながら、プロガーとYouTube活動をする生産的な日々
という変化を遂げました。
その武者修行プログラムというインターンは、6年で3,000人の大学生が参加するほど人気のインターンで、その人気である理由を自分自身の成長をもとに納得しました。
なので今回は人気のベンチャーインターンとして、武者修行プログラムについて詳しく紹介したいと思います。
目次
- 1 6年で3,000人の大学生が参加した人気のベンチャーインターン
- 2 他の実績もすごい
- 3 どんなインターン?
- 4 武者修行プログラムが人気な9つの理由
- 5 参加者の口コミ
- 6 実際に参加してみた感想
- 7 圧倒的に成長したい大学生は武者修行プログラムに参加すべき
- 8 関連記事
6年で3,000人の大学生が参加した人気のベンチャーインターン
僕が今回紹介するインターンは、武者修行プログラムというインターンです。
アジア新興国No.1のインターンシップと言われ、
6年で約3,000人の大学生が参加したインターンとして、チャレンジをしたい大学生の中で非常に有名なプログラムになります。
その実績は公式サイトにも書かれています。
他の実績もすごい
3,000人が参加しているというだけでもすごいですが、他の実績もすばらしいです。
・大学の授業の単位に認定(立教大学など)
・WAKE UP AWARD 2016-2017大賞受賞
・東洋経済オンラインに記事が掲載(URL)
このように、賞を受賞したり、大きいメディアに取り上げられたり、なんと武者修行プログラムに参加することで、大学の単位に認定されるという快挙を成し遂げています。
大学の単位になるインターンなんていうのは、他では聞いたことがありません。
それほど圧倒的な実績があります。
どんなインターン?
では、どんなインターンかというと、
ベトナムで開催される超実践型ビジネス体験インターンプログラムです。
ベトナムにある8つほどの実際の店舗ビジネスにコンサルタントとして入り込み、
その店舗が抱える問題点や課題を解決したり、
目玉となる新商品を開発するなどして、その店舗をより良くする企画を立て、オーナーにプレゼンするという、ビジネスコンテストに近いプログラム内容です。
武者修行プログラムが人気な9つの理由
武者修行プログラムがここまで人気であるのには、多くの理由があります。
それは、
①40代の大人がガチの本気で大学生を変えようとしている
②講師陣がすごすぎる
③世界最新の教育手法を使っている
④2週間で大変貌を遂げる参加者が続出している
⑤現役のビジネスマンと1対1で話せる時間が設けられている
⑥リアルなビジネスの現場でそのまま使えるビジネス知識を教えてくれる
⑦超実践型だから経験値がすごいつく
⑧挫折からの成功体験を積ませるプログラム構成
⑨終わったあとも継続して挑戦できる環境を用意してある
です。
順に解説します。
①40代の大人がガチの本気で大学生を変えようとしている
まず、大人の人がガチで大学生を変えようとしています。
武者修行プログラムの運営会社の社長の山口和也さんは40代の方ですが、
「大学生のうちにビジネスを経験して、起業家精神を育てたい」という思いが強く、マジの本気で大学生一人ひとりを変えようとしています。
公式サイトにもこう書かれています。
日本人ビジネスパーソンが世界最弱説
弊社代表の山口和也は、日本企業から米国企業に転職をしました。グローバルを舞台に仕事をしてみて痛切に感じたのが、自身も含めて日本人ビジネスパーソンが世界最弱だということ。
多様な文化の中で生きたことがない、英語ができない、自分の意見を言うことができない、外国人の中では25%の力しか出せない!仕事ができない!グローバル化が進む中で、日本人はいったいどうなるのだろうか?このままではいけない!そんな問題意識から、この武者修行プログラムを立ち上げたのです。
(公式サイトから引用)
普通の40代の大人であれば、大学生の悩みを解決しようとする人はほぼいないと思います。
僕は実際にこの山口和也さんと関わらせていただいたからわかるんですが、本当に大学生のちっぽけな悩みでも解決しようと寄り添ってくれるんです。
インターンの運営で忙しい中、二人で話す時間を作ってくれたり、真摯なアドバイスを何度もいただきました。
また、毎年夏休みと春休みにインターンがあるんですが、頑張りすぎていつも体調を崩すほどに働かれています。
それでも「大学生の成長を見たいんだ」と言って休まない、そんなタフで情熱溢れた方なのです。
そんな方がインターンを運営しているので、どれだけやる気のない大学生でも心を打たれるし、その情熱にあてられて、変わっていこうとします。
そしてプログラムの内容も大学生の成長にフィットした内容になっているので、大きな学びを得て帰る人がほとんどです。
②講師陣がすごすぎる
次に、講師陣がすごすぎるんです。
武者修行プログラムでは30人の1グループに対し、2〜3人の講師がつきます。
その講師はファシリテーターと呼ばれ、コーチングやビジネスのプロ中のプロであり、人を動かすことに関しては右に出るものはいない人材です。
ファシリテーターは数十人いますが、今回は3人だけ抜粋して紹介します。
・前田恵一さん
・佐藤ココアさん
・波多野貴史さん
前田恵一さん
レゾナンス株式会社 代表取締役 / 前田塾主宰
IBMビジネスコンサルティングサービス、野村證券(グローバルマーケッツ部門)に転じ、国内機関投資家向けにクオンツモデル情報や数百銘柄の同時トレードを行うバスケットトレーディングサービスに従事。レゾナンス社を起業。私塾『前田塾』を主宰し、東大生などを中心に、会計、経済、金融、政治、統計学、Excelなど、ビジネスに必要な素養を学ぶ場を提供している。(公式サイトから引用)
佐藤ココアさん
オフィスAlive 代表 / 人材開発コンサルタント、ラーニングファシリテーター
米国CTI認定プロコーチ: Certified Professional Co-Active Coach (CPCC)
米国CCE, Inc. 認定GCDFキャリアカウンセラー(公式サイトから引用)
波多野貴史さん
チームビルディング・ファシリテーター
関西大学 人間健康学部 非常勤講師
エンディコット大学 スポーツマネージメント卒(マサチューセッツ州、ベバリー市)(公式サイトから引用)
この御三方は、僕が武者修行プログラムに参加したときに担当していただいた方です。
それぞれ素晴らしい実績を持っており、実際に対面してみると、やはり言葉の一つ一つの選び方、重みがハンパないです。
人の本質を見ることに長けていて、自分ですら気づいていなかった悩みを掘り当てられて、驚いたこともあります。
ファシリテーターに関してはこちらの記事にまとめたので、合わせて読んでください。
③人財育成のプロが教育してくれる
次に、人財育成のプロが教育してくれます。
ファシリテーターは実績もすごいですが、人材育成に長けていて、教育手法も他のインターンとは大きく違います。
公式サイトの文言をもらうとこんな感じ。
ビジネスとリーダーシップ開発のプロが成長をサポート
異なる役割・専門性を持った複数のファシリテーターで、1つのタームを支援します。
通常のインターンシップは、社員がサポートしますが、彼らは人材育成のプロではありません。
武者修行では、プロコーチであり、大手企業でリーダーシップ研修などを行なう『チームビルディングファシリテーター』、戦略系コンサルタントなどの経験を持つ『ビジネスファシリテーター』が連携し、効果的なプログラムを提供します。
ただ『経験する』ということだけでは、そこから学びにつなげていけるかどうかは個人に委ねられてしまいます。
チームビルディングファシリテーターの関わりが、確実に経験からの内省を促し、学び・変態につなげます。
ビジネスのプロであるビジネスファシリテーターは、セオリーや考え方は示すものの、答えは教えず、自分たちの力で考えることをサポートしてくれます。
自分で失敗や成功を経験するからこそ、学びが自分のものになります。
(公式サイトから引用)
普通のインターンでは業務を教えてくれる先輩でも、
武者修行プログラムではただ業務を教えてもらう事はなく、「自分で考えてやれ」が主の考え方になります。
でも行き詰まったら助けてくれるので、安心していろんなことにチャレンジして失敗してもOKなのです。
ファシリテーターはどういうときに人が成長するのかというポイントを押さえており、
そこが他のインターンとの決定的な違いです。
④2週間で大変貌を遂げる参加者が続出している
そして、すごいのがそのファシリテーターが大学生を変えようとしたことが、そのまま実現してるところです。
武者修行プログラムは2週間の短期インターンなんですが、その短期間で大変貌を遂げる参加者が続出してます。
変貌というのはメンタルや行動力の成長ですね。
僕もその一人です。
参加前は無気力な学生でしたが、参加後は海外移住したりブログ始めたり、YouTube始めたりするなどして、いろんな行動を起こすようになりました。
他にも
・前より自分を好きになれた
・夢ができた
・自分の弱みをさらけ出せるようになった
・人に本音を話せるようになった
などと言った口コミも多数あります。
2週間死ぬほど追い込まれて、ファシリテーターが向き合ってくれるおかげで、本気で変わろうとがんばる参加者の成果です。
⑤現役のビジネスマンと1対1で話せる時間が設けられている
次に、現役ビジネスマンと1対1で話ができる時間が設けられています。
武者修行プログラムには6日目、7日目あたりに「個人面談」という時間が1時間設けられています。
これは担当のファシリテーターのうちから一人を選び、何でも話したいことを話せるという時間です。
これは武者修行プログラムのに含まれる数あるイベントの中で一番満足度が高いものの一つです。
これがむちゃくちゃ面白いんですよ!
・恋愛相談
・人生相談
・誰にも言えない悩みを相談する
など、何でもしていいんです。
大学生のあなたならわかると思いますが、大人と二人で本音をガッツリ話す機会ってほぼ全くないですよね?
きっと親相手でもそんなことなかなかしないと思います。
でもファシリテーターは必ずあなたの悩みに寄り添ってくれるし、真摯に解決策を見つけてくれるので、本音をすごく話しやすいです。
大人が自分のことを認めてくれて、話を聞いてくれるという体験は大学生活をしていても、他では経験できません。
⑥リアルなビジネスの現場でそのまま使えるビジネス知識を教えてくれる
次に、リアルなビジネスの場でそのまま使えるビジネス知識を教えてくれます。
他にもインターンはあるし、そこで学べることってあるんだけど、あんまりそれが現場で役に立たないこともあるんですよね。
でも武者修行プログラムが他と違うのは、学んだことがそのまま使えてしまうというところです。
どんなことを教えてもらえるかというと、
・顧客の潜在ニーズの引き出し方
・PDCAの回し方
・相手に伝わるプレゼンの作り方
などです。
これは実際僕が今会社で働いてるときや、このブログを運営する際にもモロに活きてます。
世の中のビジネスを攻略するにあたって、その超基礎にあるビジネスの考え方をゼロから教えてくれる環境は、他のインターンにはありません。
ここでしか学べない経験です。
⑦超実践型だから経験値がすごいつく
次に、超実践型だから経験値がすごいつきます。
知識を勉強して終わるのではなく、その日の教えてもらった知識をその日のうちに実際に使うことで即座に経験値に結びつけることができます。
知識はやはり実践しないと身に付きません。
その実践を学んだ直後にやって確認できるという素晴らしいスピード感が魅力です。
⑧挫折からの成功体験を積ませるプログラム構成
次に、挫折からの成功体験を積ませるプログラム構成になっていることです。
人間が一番成長するのは、挫折してからそれを乗り越えた瞬間です。
少しネタバレしますが、プログラム4日目に中間プレゼンとしてオーナーに向けて発表するんですが、そのときに大体のチームはボロクソに言われます。
それはシンプルに論理的にかなってないから、指摘されるだけなんですが、それを容赦なくされます。
そしてここで多くの参加者が挫折を経験します。僕もしました。
でもそこから、残りの10日間かけて死にものぐるいで努力して改善するチャンスを与えてくれるので、努力すれば最後のプレゼンで見違えるような成長を遂げます。
この挫折からの成功体験を身を持って体験できるところが、この武者修行プログラム最大のポイントです。
⑨終わったあとも継続して挑戦できる環境を用意してある
次に、インターンが終わったあとも継続して挑戦できる環境を用意してあります。
インターンはたいていその場限りで終わりですが、それでは成長し続けられませんよね。
武者修行プログラムはそこも違います。
武者修行プログラムは参加したあとも、
などの継続して挑戦できる場所を用意してあります。
参加者の口コミ
ここまで武者修行プログラムの人気の理由を紹介してきましたが、
他の人の口コミも合わせて紹介します。
チームのために自分が成長する
もう一つの学びは、”チームのために自分が成長する。
チームの成長が自分の成長になる”ということです。
最初は自分のために成長しに来たのだから、という思いでこのプログラムに臨んでいました。
ただ、中間プレゼンで自分たちのプランがボコボコにされ、チームで優勝したい、チームに貢献したいと思うようになった時から自分の成長はチームのためのものになりました。
一人一人がチームのリーダーなんだという思いで、それぞれがチームのために自分のできることを精一杯やる。
そのことで、チームが成長し、コミュニケーションの質やできることが増えてくると、自分もそれに引っ張られて自然と成長していたということに気づきました。
(公式サイトから引用)
自分の主張を押し通すことが多く、あまり人の意見を聞かなかった自分が、相手に興味をもって話を聞くように少し変わったということだ。
より多くの視点で物事を考えたり、人の多様性を受け入れ、一緒に協力することができるようになった。
実際に、武者修行の終わりごろにチームの仲間と話をしていると自分が大きく変わっているということを話してくれた。
このようにビジネスのみならず、自分を見つめなおす、また、真剣に自分と向き合ってくれる環境が武者修行にはあった。
(公式サイトから引用)
2週間を過ごして気づいた、将来の夢
私は、武者修行での激熱な2週間を過ごし、
今まで他人軸で、人から見た正解ばかり追いかけてきた自分に気づきました。
でも、2週間中に、お母さんお父さん、そして彼らの子供が笑い合っている姿を見るのが本当に大好きだということに気づき、今病院の外に出て、女性や子供に寄り添って歩む産婦人科医を目指し、勉学やお母さんコミュニティのお手伝いに励んでいます。
ベトナムで過ごす2週間では、いつも、誰とでも真剣勝負。和也さん、プロのファシリテーターもまっすぐ真剣に向き合って下さいます。皆さんは今まで初めて出会った人たちと、そして自分と、真剣に向き合い続けたことがありますか?しかも、2週間ずっと。しかも、ベトナムで。
自分や他人と真剣に向き合うことは、とてもエネルギーが必要で覚悟も必要です。しかし、武者修行ではそれを全力でサポートしてくれる最高に幸せな環境があります。(公式サイトから引用)
サクラみたいに絶賛の口コミばかりですが、事実です。
公式サイトに書いてある口コミは他の人もいい口コミばかりです。
実際に参加してみた感想
僕は実際にこの武者修行プログラムに参加したんですが、自分でも驚くべき成長を遂げました。
冒頭にも書きましたが、
・ネガティブでやる気のない大学生
・アルバイトをただこなす日々
↓
【参加後】
・ポジティブでやる気に溢れる社会人
・ベトナム移住し日本語教師しながら、プロガーとYouTube活動をする生産的な日々
このように変化しました。
2週間で人格が変わるほど変貌を遂げました。
自分でも驚いています。
もちろん自分自身の努力もありますが、武者修行プログラムの取り入れている一つ一つのやり方が今まで受けてきた教育とは全く違い、衝撃を受けることの連続でした。
僕は本当に参加してよかったと思っています。ガチで人生を変えられました。
圧倒的に成長したい大学生は武者修行プログラムに参加すべき
まとめです。
人気のベンチャーインターンとして、武者修行プログラムというインターンを取り上げて、紹介しました。
武者修行プログラムは、圧倒的に成長できるベンチャーインターンので、成長したい大学生の方は、ぜひご参加ください。
更に詳しく知りたい方は、こちらに2万字に及ぶ体験談を書きましたので、合わせてお読みください。

無料で説明会もやってますので、実際に参加した人に話を聞きたい方は、こちらからご参加ください。
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