あなた
こんな質問に答えます。
どうも、大学時代に短期インターンに参加しました、会社員ブロガーのけいちゃんです。
大学時代に
・短期インターン(2週間のコンサル体験インターン)
・長期インターン(ベトナムで日本語教師)
に参加しました。
大学生のうちにインターンに行っておいたほうがいいって聞くけど、短期がいいのか長期がいいのかわからないと思っている方も多いでしょう。
そんなあなたに今回は短期インターンと長期インターンの両方に参加したことのある僕が、短期インターンのメリットとデメリットを徹底解説します。
目次
短期インターンに参加するメリット
短期インターンのメリットは、
①学業・アルバイトとの両立がしやすい
②短期間で成長できる
③様々な業界の知識を得られる
です。
順に説明します。
①学業・アルバイトとの両立がしやすい
まず、学業・アルバイトとの両立がしやすいです。
長期インターンでは取られる期間が長いので、学業やアルバイトとの両立が難しいですが、短期のインターンなら拘束期間が短いので、両立も可能です。
②短期間で成長できる
また短期間で成長できます。
スキルのレベルアップは長期の方が向いていますが、社会人の基礎力となる、
・メンタル
・データ収集能力
・タスク処理能力
あたりのことを短期間で集中的にあげることができます。
③様々な業界の知識を得られる
また、様々な業界の知識を得られます。
短期インターンは1日のものから3ヶ月ほどの短い期間で終わるので、他の業界のインターンにも参加していくことで、様々な業界の知識を幅広く得ることができます。
こうすることで、自分の適性も若手くるので、就活もしやすくなります。
短期インターンに参加するデメリット
逆に短期インターンのデメリットは、
①給料が出ない場合もある
②仕事のスキルが大きく上がらない
です。
順に説明します。
①給料が出ない場合もある
まず、給料がでない場合もあります。
これは会社によります。
(僕の参加した武者修行プログラムは無給でした。むしろ参加費を払いました)
お金も稼ぎたい方には不向きなインターンになりますが、経験にはなります。
②仕事のスキルが大きく上がらない
また、仕事のスキルは大きく上がりません。
専門職のスキルは1年とか長くやっていかないとなかなか身につかないので、そのまま仕事に繋げたい能力は短期ではつきません。
短期インターンに参加するなら、専門的な力を高めるというよりも、社会人基礎力を身につける目的で参加するのがおすすめです。
おすすめの短期インターン
ここでおすすめの短期インターンを紹介します。
それは僕も参加しました、武者修行プログラムというインターンです。
武者修行プログラムとは、ベトナムで開催される、超実践型ビジネス体験インターンプログラムです。
ベトナムに構える7つの実際の店舗ビジネスにコンサルタントとして入り込み、
その店舗の抱える問題点を解決したり、新商品を開発したりして、その店をよりよくする企画を立て、オーナーにプレゼンするという、
ビジネスコンテストのようなインターンです。
体験談をまとめたので、興味のある方は合わせてお読みください。
社会人基礎力をつけ、幅広く業界を見たい方は短期インターンがおすすめ
短期インターンは、社会人基礎力をつけたい方、また幅広く業界を知りたい方におすすめのインターンの形式です。
まずは気になるインターンを見つけて、参加してみると良いでしょう。
武者修行プログラムも無料説明会をやっているので、興味のある方はぜひご参加ください。
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